高橋歩の旅レポート2

2009年10月22日(木)

KENTUCKY








この前、発売になったばかりの新しい本、「FREEDOM」(フリーダム)。
このホームページ経由で、感想コメント、いっぱいいっぱい来てるね。
本当にありがとう!もちろん、全部、読んでるぜよ。
俺にとって、この「誰かに届いてる!」っていう感覚が、作品を創り続けるうえで、最大のエネルギーなんだ。
仲間と一緒に、1冊1冊、心を込めて創っている本が、誰かの人生にとって、ほんの少しでもいいきっかけになれば、すべての苦労は報われるってもんだ。
これからも、ぜひ、読んで、感想を聞かせてほしい!


んで、最近は、下北沢のアジトでバーテンやってる後輩のスグルと合流して、ケンタッキーの田舎町にあるバーボンウィスキーの蒸留所を、いろいろ回ってたんだ。エバン、ターキー、ローゼス、ジムビーム、メーカーズ、ブッカーズ・・・
いや〜。サイコー!感激!
20歳の頃にバーテンダーになり、仲間とアメリカンバーを始めた頃から、本場ケンタッキーのバーボンの蒸留所を回るのは、夢だったんだよね。
原料のコーンやライ麦が発酵し、蒸留され、樽で寝かされ、生まれてきたバーボンたち。ひとつひとつの銘柄に、それぞれの物語があり、深いこだわりがあって。
それを、いつか、現地で自分の肌で感じてみたい、って想ってたんだよね。


気の向くままにアメリカの田舎道を走りながら、かっこいい蒸留所をひとつひとつ訪ね、それぞれのバーボンの誕生に立会い、夜は、バーボン狂のバーテンのいる小さな町のBARで、ROCKを聴きながら、ここにしかない超レア&超うまなバーボンを飲みながら過ごす自由時間。ホント、楽しかったぁ。
20代前半の頃、バーボンとシェイカーを片手に、仲間と必死になって店をやっていた頃の思い出とか感覚が、いっぱいフラッシュバックしてきて、なんか懐かしかった。


今回、いろんな蒸留所を回って、すごいバーボンをいっぱい仕入れたので、ぜひ、うちの下北沢のアジトで、飲んでみてよ。
バーボン好きはもちろん、バーボンなんて知らない、飲んだことない、っていう人も、この機会に、ぜひ、トライ!
バーボンのうまさを知らずに死ぬのは、マジ、もったいないぜ。
特に、熱く生きてる奴にとっては、最高のガソリンのはず。
店で、バーテンダーのスグルっていうのに話しかければ、いろいろ聞かせてくれると思うからさ。
⇒下北沢のアジト『FREE FACTORY


*「オレもケンタッキーでバーボン飲むぜ!」っていうバーボン狂は、このサイト、ツカえるぜ。英語わかんなくても、営業時間と場所さえ分かれば余裕だべ。
⇒『ケンタッキー・バーボン・トレイル


*オレたちが通っていた、レキシントンの町にあるBAR。さすが本場!って感じで、レアなバーボンいっぱいだった。コーンブレッド(とうもろこしパン)も超うまいしさ。JILLっていうバーボン狂の金髪女バーテンダーに頼むと、裏からマニアックな酒、いろいろ出してくれるよ。
⇒『desha's